FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

なぜ、自分の思惑とは逆の方向に価格が動くのか…?

なぜ、自分の思惑とは逆の方向に価格が動くのか…?

2016/08/11

なぜ、自分の思惑とは逆の方向に価格が動くのか…?
誰かが自分のトレードを後ろから見ているんじゃないか…?
トレードをしていて、こう思ったことはありませんか?

実際、2012年8月に19万人の個人投資家を対象に行ったアンケート結果では、
「投資をやっていて、嫌になることは何ですか?」という問いに対して
一番多かった答えが「買ったら下がる。売ったら上がる値動き」でした。

なぜ、(価格は)買えば下がり、売れば上がるのか?

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その原因は、ほとんどの場合、投資家であるあなたが、
相場の世界において決定的な間違いをしてしまっている事にあります。
その間違いとは、相場の世界の本質を理解しないまま、
利益を上げている人の売買を表面的に真似してトレードする行為です。

たとえば利益を上げている人と同じ銘柄で売買したり、
テクニカル指標を使って売買するといった具合です。
そういう上辺部分だけを真似しても利益を上げることはできません。

実は、投資において大事なことは、そういった上辺の部分ではありません。
どれだけ利益を上げているトレーダーの売買を表面上、真似てみようとしても、
単発では利益を上げる事があったとしても、長期的に上手く行く事はありません。
もちろん、素人が何の判断材料も持たずに、
「なんとなく上がりそう、なんとなく下がりそう」といった安易な感覚で売買するよりは、
表面上であれ、利益を上げているトレーダーの真似をした方がまだマシです。
でもそれだけでは「買えば下がり、売れば上がる」の呪縛から逃れる事は出来ないんです。

自分の思惑とは逆に動く相場のカラクリとは?

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なぜ、相場が自分の行動とは逆に動くのか?その秘密は、
チャートの価格を動かしている大多数のFX投資家の心理(大衆心理)にあります。
値動きというのは、投資家達が「期待してエントリーする。不安になって手放す。」
この繰り返しによって形成されています。
トレードはチャートを見ながらするものですよね?
そのため、なんとなくパソコンの画面や、値動きそのものと戦っているかのような感覚に
陥ってしまいます。しかし、真実は違います。
今言ったように、値動きというのはあなたと同じ投資家達の期待や不安といった「感情」が
作り出しているもの。

つまり、あなたが相手にしているのは、実はチャートではなく、あなたと同じように、
自分の大切なお金をかけることに不安を感じ、値動きの上下に一喜一憂する、
同じ人間なんです。
そのため、あなたが、「そろそろ上がるかな…?そろそろ下がるかな…?」
こう思うポイントは、実はチャートの向こう側にいる多くの投資家も
同じように感じるポイントでもあるんです。

そのため、ちゃんと自分の意思で売買ポイントを決め、売買したつもりであっても、
実はその行動は大衆心理の中に飲み込まれているんです。
人は周りのみんなが同じ選択をしたという事実に安心感を覚えるものです。
同調というのは、人が集団に属することによって守られるための本能です。
多数派でいることは確かに精神的にも楽で、
大抵の場合においては安全でいられることは間違いありません。
ですが、、、人(大多数)よりも先に買って、人(大多数)よりも先に売らなければ
利益を上げる事が出来ない相場の世界において、
「大多数と同じ」というのはイコール負け組投資家を意味しているんです。

つまり、大衆心理というのはチャートの値動きを形成しているものですが、
決して飲み込まれてはいけない、飲み込まれるのではなく、逆に利用すべきもの、なんです。ハンガリー生まれのユダヤ人で、1兆円の資産を持つジョージ・ソロスはこう言います。

「大衆(大衆心理)は常に間違っている」

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大衆(大多数の投資家)は常に何の根拠もない「感覚」で投資をし、常に損をしてしまいます。これがいわゆる「負け組投資家」と言われる人たちであり、「大衆」の中から抜け出さなければ相場の世界で利益を上げることは不可能なんです。
そして、大衆から抜け出す事が出来れば、無駄に損失を広げる事なく、着実にリターンを上げる事が出来るようになります。では、、

どうすれば、大多数の投資家の心理(大衆心理)を
利用して相場から利益を上げる事が出来るのか?

その方法は、、、大衆投資家の心理の現れであるチャート(価格)の値動きから、
大衆が考えている事を読み取り、行動するポイントを把握し、その一歩先を行く事です。
チャートから大衆投資家の行動心理、大衆心理を読み解く事が出来れば、
あなたは大衆心理に飲み込まれることなく、
大衆心理を利用して利益を上げる側に回る事が出来ます。

しかし、、こと不確実な相場の世界においては、、、チャートから大衆心理を完璧に読み取り、大衆の一歩先を行く事はプロの投資家でもそう簡単に出来る事ではありません。
何度も何度も、相場検証を繰り返し、
大衆心理の出るパターンを研究し続けてもできるかどうか、、という程のことです。
しかし、この難題に挑戦した一人のトレーダーがいました。
それがこの書籍の著者であり、プロトレーダー「維新の介」です。

相場を研究し尽くした男による
相場の法則(カラクリ)のオンパレード

彼は過去4年半にわたり、月間ベースで負けた事はありません。
月間どころか、、、、、1日単位の売買で負け越したことも数えるほどしかありません。
2008年〜2011年まで4年連続で年利100%以上の利益を連続で達成し、
多くのトレーダーを破滅に追いやったリーマン・ショックの時には、
大衆投資家の心理を利用して自身の投資資金を10倍以上に増やすことに成功しています。
そんな大衆投資家の大衆心理を知り尽くしている維新の介だからこそ書籍の中では、、
「 インディケーターのクロスがテクニカル分析ではない」、「 投資家心理を表すオシレーター」「なぜ、窓が空くのか?(価格が飛ぶのか)」と言った相場のカラクリや、大衆心理、
多くの投資家が信じている間違いを正しく指摘する事が出来ます。

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トレンドに乗って利益を上げるためには、多くの人は「トレンドの方向性を知らなければいけない」と思っていますが、残念ながらそれだけでは不十分です。
正確にはトレンドの方向にプラス、大衆心理の盛り上がり具合も同時に知る必要があります。トレンドは伸びているのに、群衆心理の盛り上がり具合が下がり始めていたら、
それは危険信号、利食いの準備です。
(そのトレンドは、伸びているように見えて、実際はもう終わっている)
でも、チャートから投資家の大衆心理を読みとれない大衆投資家は、
「トレンドが伸びているから」と言う理由で、すでに終わり始めているトレンドの中、
買ってしまいます。
そして、、、「自分が買ったら下がり始めた、、、」という状況になっているんです。
それが、、「自分が買ったら下がり、売ったら上がってしまう状況」の真実(カラクリ)です。

だから、もし、あなたが
「自分が買ったら下がり、売ったら上がってしまう」ため悩んでいるなら、、、
あるいは、チャートから大衆心理を読み取って、
大衆の一歩先に行動して楽に利益を上げたいと思うなら、、、
この書籍をチェックしない手はありません。
この書籍を隅々まで読み、、相場の法則を理解し、トレードに活かす事は、
買っては下がり、売っては上がりの状況から脱出する事も出来るようになります。

相場の法則が分かるという事は、
相場の法則が分かっていない99%の大衆投資家よりも
相場の世界で圧倒的に優位な立場に立てるという事です。
それでは、、、チャートから大衆心理の読み取り方を研究し導きだされた法則、
その内容の一部について見ていきましょう。

目次・章立て

はじめに

第1章 相場における個人の心理

・チャートの向こうにいるのも個人
・何のためにトレードをするのか
・優れたトレーダーに対する誤解
・トレードに魔法はない
・相場に幻想を抱かない
・相場の先はわからない
・「メンタルを鍛える」のウソ
・損切りができないトレーダー
・お小遣い程度が稼げればいい・・は存在しない
・人は統計的に考えられない
・本当は怖いスキャルピング
・相場は簡単?難しい?

第2章 相場における大衆心理を考える

・トレーダー心理と相場
・価格(レート)とは?
・相場における大衆心理
・(後付け)認識のバイアス
・猿は見てから行動する
・効率的市場仮説のウソ
・レートはなぜ上下する?
・チャートを分析するということ
・トレンドに乗るのではなく、トレンドで利を得る

第3章 基本的なテクニカル分析から大衆心理を読み取る

・インディケーターのクロスがテクニカル分析ではない
・方向を表す移動平均線
・楽観エリアと悲楽観エリ
・グランビルの法則の考え方
・移動平均線の発展形「MACD」
・ダウ理論を正しく理解する
・投資家心理を表すオシレーター
・ダイバージェンス
・相場の勢いを読み取るボリンジャーバンド
・押し目を拾うことの難しさとその対処法
・トレンドラインの引き方
・ブレイクアウトについて
・注文の集中とエリオット波動
・テクニカル分析は万能ではない

第4章 手法への応用

・考える
・順張りと逆張り
・移動平均線のエリアで考える
・MACDでトレンドフォロー
・チャートをデコレート…!?
・トレード3つの性質 ゆえに
・トレードは損切りから考える
・利確も損切りも同じこと
・スキャルピングを考える
・利の伸ばし方はシンプルに

第5章 最後に

・精進
・相場はわからないものという大前提
・相場を分類して考える努力
・勝てないトレーダーチェック

などなど大衆投資家の心理を利用して相場から利益を上げるための秘訣が盛りだくさんです。

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-なぜ、自分の思惑とは逆の方向に価格が動くのか…?