相関係数Jrで目線を固定するトレード例 3/3
2016/08/09
宮崎です。
前回の記事「相関係数Jrで目線を固定するトレード例 1/3」と同時期のEUR/JPYです。
USD/JPYとは「相関係数Jr」で0.86と相関状態です。
EUR/JPYは合成通貨ペアですから
USD/JPYと同じ動きだと言う事です。( ^ ^ )/
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
USD/JPYでは上昇トレンドライン下抜けでしたが
EUR/JPYでは三角保ち合いの中にいます。
しかし「合体&バージョンアップ」の両Sellサイン点灯です。
USD/JPY同様にSellエントリーしました。
赤色四角部分です。
その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
エントリー後は一気の下落でした。
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線到達で撤退です。
b22水平線で利食いしました。
その時の「長期トレンドを活用する」です。
EUR/JPY5分足チャートです。
「長期トレンドを活用する」ですが
Sellエントリーした後にサイン点灯ですが
保有の後押しになってくれてました。( ^ ^ )/
その後のEUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
右側の赤色四角でSellエントリーしました。
USD/JPYでもGBP/JPYでも「下落フラッグ」でしたが
EUR/JPYも「相関係数Jr」が0.79と相関状態ですから
当然目線はショートです。
「合体&バージョンアップ」の両Sellサイン点灯で
陰線ローソク足でSellエントリーしました。
右側の赤色四角部分です。
その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
エントリー後は「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MAに振れる事も無く
下落してくれました。
最後はビビッて撤退です。
b22水平線で利食いしました。
今回の3回に渡る「相関係数Jrで目線を固定するトレード例」は如何でしたか?
「相関係数Jr」で合成通貨ペアの動きが分り易くなります。
後はエントリーポイントの絞込みに
「合体&バージョンアップ」と「ゴルスパFX流トレンドライン」、
そして「高勝率をお望みならば・・・」を使えば
勝率が格段に上昇しますよ。( ^ ^ )/