FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

22.FXトレード手法「不変の七柱」

FXトレード手法「不変の七柱」

2020/10/17

Opportunity

7つの鉄板パターン
FXトレード手法「不変の七柱」

FX相場で戦って生きて行くに当たって、
一つの手法だけでは心もとないのが相場の現実です。

相場はランダムウォークと言われる位に
多種多様な動きをしますからやはり複数の手法を用意して
相場に合った手法で対応するべきかな~って考えております。
引き出しは多い方が、対応力は高いと言えます。

しかし、流行の手法ではなく
長い期間(過去・現在・未来)においても不変の手法でなくてはならないと思います。
再現性が高くなくては利益を残す事が出来ません。

例えば、勝率は高いけど週に一回とかのトレード手法では
結局使えないものになってしまいます。
毎日のように再現されて、
更に高勝率の手法が、複数準備されていれば
トータルで負け越す事は無くなってくると思います。

今回のマニュアルでは
自分のトレード手法である7パターンをご紹介いたします。
実際に使っているトレード手法です。
毎日更新しているブログをご覧頂いている方にはお馴染みの手法ですが、
このマニュアルで、夫々の手法を詳しく解説してまいります。

7パターンの手法は下記の内容になります。

1:トレンドフォローパターン
2:トレンド転換パターン
3:スクイーズ&エクスパンションパターン
4:トレンドライントレード
5:水平線トレード
6:移動平均線(MA)トレード
7:相関係数トレード

各パターンに関して簡単に説明いたします。
■トレンドフォローパターン
トレンドフォロー

上昇トレンドの局面では高値安値を切り上げて上昇して行きます。
下落トレンドの局面では高値安値を切り下げて下落して行きます。
それぞれの局面では押目・戻りを狙ってエントリーするパターンです。

トレンドは継続すると言われますが
上げ下げの波動を作って上昇・下落して行くのが相場です。

一般的なFXの教科書では必ず記載されているトレードパターンです。
明確なトレンドが確認出来たら躊躇せずにエントリーして行きたいパターンでもあります。

問題は押目・戻りのポイントが分からないと言う点があります。
浅い押目・戻り、普通の押目・戻り、深い押目・戻りがありますので
夫々に対応出来るトレードルールを決めておく必要があります。

■トレンド転換パターン
トレンド転換パターン

トレンド相場(上昇・下落)も永遠に続く訳ではありません。
上昇から下落へ、又は下落から上昇へとトレンド転換パターンを繰り返すものです。

相場で頻繁に出現するトレンド転換パターンです。
上記の画像は上昇トレンドから下落トレンドへのトレンド転換パターンです。
ヘッド&ショルダーとか、ダブルトップを付けて
上昇トレンドから下落トレンドへ転換して行くパターンです。

トレンドフォローでBuyエントリーしたのに
下落してしまった~って経験は皆さんが持っておられると思います。
そんな局面では慌てずにBuyポジションは撤退して
Sellドテンエントリーで相場に付いて行ければ利益を出す確率が高くなります。

■スクイーズ&エクスパンションパターン
スクイーズ&エクスパンション

相場ではトレンド3割、レンジ7割と言われる位に
レンジ局面が多く出現するのが現実です。

上記画像ではBOXパターンと三角保ち合いパターンを表しております。
どちらもスクイーズ局面です。

レンジ7割と言われてもレンジ局面が永遠に続く訳ではありませんので
どこかでエクスパンションして大きく伸びて行きます。
個人的には好きなプライスアクションの一つです。

スクイーズからエクスパンションした方向にエントリーする事で
トレンド発生の初動を捕らえる事が可能になって来ます。
トレンドが発生してからのトレンドフォローパターンよりも
大きく利益を出す事がスクイーズ&エクスパンションパターンの最大の特徴です。

個人的にはこの3パターンで相場に対峙する事が出来れば
十分に利益に繋がると考えております。

更にトレンドライントレード、水平線トレード、
そして移動平均線(MA)トレードでは
各種インジケーターを併用する事によって
勝率を格段に上げて行くトレード手法を解説いたします。

最後は相関係数トレードです。
合成通貨ペアと呼ばれるクロス円と言う通貨ペアは
実際に取引されていない通貨ペアです。

例えばEUR/JPYですが
USD/JPYとEUR/USDの取引結果で価格が決定します。
つまりUSD/JPYやEUR/USDの影響次第で上昇したり下落する通貨ペアです。
この合成通貨ペアの特性を活用して
通常の利益を2倍、3倍に増やす手法を解説してまいります。

マニュアルはこんな感じです。
2015-11-01_152540

PDF72頁のマニュアルです。

今回のマニュアルのリリースにあたりまして
既にインジケーターを複数購入された方も沢山おられますので
本マニュアル(PDF)単体と
本マニュアル(PDF)と各種インジケーター(前頁5種類)をセットしたものに
分けさせて頂きました。
添付しているインジケーターですが
(03)高勝率をお望みならば・・・
(26)ダウ理論サポレジライン
(31)ゴルスパFX流トレンドライン
(40)合体&バージョンアップ
(44)相関係数Jr
以上の5種類になります。

■本マニュアル(PDF)単体をFXトレード手法「不変の七柱」【A版】
■本マニュアル(PDF)+5種インジケーターセットをFXトレード手法「不変の七柱」【B版】といたしました。

「FXトレード手法「不変の七柱」」の概要動画です。

FXトレード手法「不変の七柱」【A版】はこちら

FXトレード手法「不変の七柱」【B版】はこちら

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