教科書的なエントリーポイントは？

宮崎です。
深夜のFOMCで上下に動いた後のUSD/JPYです。
中長期（4時間足・1時間足）は上昇トレンド、
短期足（5分足）でも直近高値安値を切り上げて上昇トレンドですが
上昇トレンドライン下抜けてインジケーターSellサイン点灯です。
そろそろトレンド転換パターンかな～って感じで
目線はショートです。( ^ ^ )/

USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。

直近高値を超えられずに
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン下抜けです。
「合体＆バージョンアップ」の両Sellサインも点灯して
トレンド転換パターンの兆しです。
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA下抜けた
陰線ローソク足でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。
トレンド転換パターンが
分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら

その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。

エントリー後に押上げがありましたが
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA（緑色のMA）に頭を抑えられて
その後は上手く下落してくれました。
イグジットですが
「高勝率をお望みならば・・・」の4時間足MA（青色MA）、
そして「ザ・節目（売り買い拮抗ポイント）」の1時間足水平線付近到達で撤退です。
ｂ2水平線で利食いしました。
いつもSkypeでお話をしている方にはお分りと思いますが
一般的なエントリーポイントよりも
少し早いエントリーになっていおります。
一般的には9：00前のポイント、
10：00前のポイント辺りが教科書的なエントリーポイントですよね。( ^ ^ )/
自分のトレード手法を纏めました。
興味のある方は読んで見て下さい。
「FXトレード手法「不変の七柱」」はこちら

エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

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