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相関係数トレードで夫々のエントリー根拠
宮崎です。
前回の記事「トレンドラインを使ったラインブレイク手法」と同時期のGBP/JPYです。
「相関係数Jr」の相関係数は
USD/JPYとGBP/JPYでは0.95と相関状態です。
USD/JPYはトレンドライン下抜けでしたが
GBP/JPYでは1時間足MA(赤色のMA)付近でバチン(逆張り)です。( ^ ^ )/
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。

「相関係数Jr」の相関係数は
USD/JPYとGBP/JPYでは0.95と相関状態です。
USD/JPYはトレンドライン下抜けでしたが
GBP/JPYでは
「高勝率をお望みならば・・・」の1時間足MA(赤色のMA)付近でバチン(逆張り)です。
ローソク足陰線反転でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。

Sellエントリー直後は揉み合いましたが
「高勝率をお望みならば・・・」の1時間足MA(赤色のMA)を上抜ける事が出来ずに
その後は一気の下落でした。
イグジットですが
「高勝率をお望みならば・・・」の日足MA付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb31水平線で利食いしました。
参考までに同時期のUSD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。

「相関係数Jr」の相関係数が揃っている時は
こんな感じの瓜二つのチャートになりますよ。( ^ ^ )/
相関係数トレードに興味のある方は
23.「相関係数トレード(合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する)」はこちら
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