FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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東京時間のボラティリティに乗ってUSD/JPY3連荘・・・1/3

2016/12/02

短期足(5分足)では
早朝の「レンジ局面が分かるBOX」ブレイクアウトした後の局面です。
目線はショートです。( ^ ^ )/

USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
2016y11m18d_134928035

裁量判断では
短期足(5分足)で
早朝の「レンジ局面が分かるBOX」ブレイクアウトした後の局面です。
早起きをすれば良かったな~って感じです・・・(→o←)
しかも下には「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線がいますので
遅いかな~って気もしますが
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」に頭を抑えられて
目線はショートです。
インジケーターサインでは
「トレンド三銃士」のSellサイン点灯、
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のSellサイン点灯、
「ダウ理論サポレジラインのDSeeinng」のSellサイン点灯、
「高勝率をお望みならば・・・のパーフェクトオーダー」のSellサイン点灯、
「トレンドをつかんだ者が勝つ」のSellサイン点灯、
「逆張りサイン(トレンド転換ポイントを掴む)」のSellサイン点灯、
「ダウ理論サイン」のSellサイン点灯、
「トレンドフォロー&ラインブレイク」のSellサイン点灯です。
ローソク足陰線反転でSellエントリーです。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。

その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y11m18d_134942002

Sellエントリー後は一気の下落でした。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の4時間足水平線付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb1水平線で利食いしました。
(+17.7pips)
目標利確幅に到達していないのに利食いしたのは
「利食いサイン」が点灯した為にビビッて撤退した為です。
利食いしたら「利食いサイン」が消えてしまいましたが・・・^^;
少し消化不良のトレードって感じです。
まあ、利食い出来たのでOKです。
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「順張り(トレンドフォロー)」」に基づいたものです。

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