■■ご先祖さんに叱られる?■■ブログ「顧客って?②」補足005

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HRエイチアール宮崎です。
今回のブログ「ご先祖さんに叱られる?」は
住宅販売戦術・顧客がテーマです。

「顧客って?②」 補足の5回目です。
今回のテーマは「ご先祖さんに叱られる?」です。

前回のブログ「やっぱりここに辿り着く?」 では
地主さんの重要性をお話ししました。
重要ならば何としてもお客さんにしたいですよね( ^ ^ )/
今回はその方法の一部をお話しします。(一部ですみません<m(__)m>)

地主さんの一番の気掛かりは
「先祖代々の土地を自分の代で失くす」って事です。
「ご先祖さんに合わせる顔がない」って感じです。o(^o^)o

つまり相続税対策が地主さんの最優先課題です。
ここを正面突破する戦術です。^^;
「相続税対策の為にマンションを建てませんか?」
「店舗に貸しませんか?」
「土地を有効利用しませんか?」・・・・・・問題外です。(゚ω゚;)。o○(ぇ!?)

こんな営業はDハウスやD東建託が散々行なっています。
差別化のない替り映えしない方法ですね(^-^)v

ではどのように攻めていくか?
先ずは相続税対策を考える税理士さんを考えて見ましょう。
このブログの読者に税理士さんが何人もおられるんですが・・・・・・・^^;
勇気を振り絞ってお話しします。税理士さん、ごめんなさい<m(__)m>

その税理士さんでは相続税対策が出来ません。<m(__)m>

皆さんのエリアで相続税を心配する方がどれくらいいるかご存知ですか?
世帯数の約2%程です。
この2%の顧客とその地域の企業の数とどちらが多いと思いますか?
圧倒的に企業の数が勝ります。

如何ですか?
勘のいい方はもうお分かりかもしれませんね。o(^o^)o
税理士さんにとって相続税に特化するより、法人税を専門にした方が
経営が安定するんです。

そして大きな問題があります。
お得意先である企業の為にならない交渉事を
税務署と立ち向かわないって事です。

地主さんの相続税対策の為に
税務署に向かって行って、勝ってしまったら
しっぺ返しが得意先の企業に向いかねません。(゚ω゚;)。o○(ぇ!?)

止むを得ず、当たり障りのない相続税対策になってしまします。
結果、3代の相続で資産が無くなると言われる事になってしまったんです。

弊社には相続税を専門にした税理士さんがいます。
その方は自分のテリトリーではない地域であれば
とことん税務署と掛け合います。

当然、専門の分野ですから知識も豊富です。
地方の税務署では敵わないケースがいくつもあります。
勿論、合法です。

他の顧客の顔色を見ていないだけです。
地主さんの為にだけ正攻法で税務署と交渉するだけです。
結果が全く違ってきます。
(地元の税理士さんが全てこの様な方々ばかりではありません。<m(__)m>)

地主さんへのアプローチ方法等が全然お話し出来ませんでしたね^^;
地主攻略はこのブログの今年の後半に出てきます。
秋頃かと・・・・^^;

秋まで待てない方は
ご連絡頂けましたら地主攻略の全貌をお伝えします(^-^)v

来週からいよいよ「建物合理化」が始まります。o(^o^)o
建物原価18万円への挑戦の始まりです。o(^o^)o

今回はここまでです。
建物合理化(コストダウン)に進まれる方は「建物合理化①」
引き続き「住宅販売戦術・基礎・顧客」を進まれる方は「顧客満足(CS)その1」

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