■■蔑ろにしないで■■

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HRエイチアール宮崎です。
今回は建築からちょっと離れた話題です。

私の親しい友人が癌だと知れされました。
一人は50代後半、もう一人は40代半ばです。

一人は摘出手術も無事に終わって
転移しないように治療を続けています。
もう一人は手術が出来ない場所の癌らしく
放射線か陽子線のどちらかの治療になるようです。
まだまだ働き盛りの二人に襲った病魔はまさに突然です。

二人の話によると日本人の二人に一人は癌だそうです。
医療機器の進歩で癌の発見が多くなったようです。
青天の霹靂と言う病魔が50%の確率で
襲ってくる時代になったようです。

医学に進歩で完治する人も増えているようです。
とてもありがたい事ですね。

しかし莫大な医療費がかかります。
治療期間中は会社も休職をしなくてはなりません。
私の友人の会社は地方の小さな会社です。
治療中の社員の給料を出せる余裕はありません。

二人とも保険に入っていたので良かったですが
保険に入っていなかったら大変な事でした。
手術をした友人は元気に飛び回っています。^^

もう一人の友人はこれから治療が始まります。
手術をした友人は住宅ローンを抱えていましたが
癌保険のお陰で難を逃れる事が出来ました。
仕事も無事復帰しております。

これから治療が始まる友人は賃貸に住んでいるので
住宅ローンの心配はありませんし、
保険にも入っていたので金銭の問題はありません。

このブログは住宅を販売する工務店さんを支援するブログです。
皆さんの周りにも病気になってしまい
金銭的圧迫を受けている方がいると思います。
私の友人のように保険で助かる事もありますが、
経済的理由で保険を解約したり、
充分な保険に入っていない方も大勢おられます。

住宅ローンの為に
万一の備えを蔑ろにしないように勧めたいですね。^^
皆さんもお身体にご自愛下さい。

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