■■建物合理化⑥■■

HRエイチアール宮崎です。
今回の「建物合理化⑥」はネットワーク工程表がテーマです。

今回のブログが建物合理化に関して一番重要な内容になります。
建物合理化の理論が分っても、或いは人工数を把握しても
ネットワーク工程表が作成出来なければコストダウンに繋がらないからです。

ところでネットワーク工程表って?
ネットワーク工程表ってあまり聞きなれない方も多いと思いますが
通常、工務店さんが作成している工程表は単体物件毎の工程表が多いです。
つまりA現場とB現場は別々に動いているって事です。
関連が無い、或いは見え難いって事ですね。

<ネットワーク工程表画像>

HRエイチアール住宅販売工務店支援ブログ  

実際のネットワーク工程表をご覧下さい。
画像は大きくするとぼやけて見えないと思います。
ごめんなさい。<m(__)m>
いろんな努力をして手に入れた方が沢山いますので
ご勘弁下さい。

でもネットワーク工程表がないと前に進めないし・・・・・・^^;
そこで選択肢は2つです。
1: 弊社ホームページから個別相談を申込、実際に会って説明を受ける。
2: そっちまで行けないと言う方に特別に参考ネットワーク工程表PDFを
弊社ホームページからネットワーク工程表お申込下さい。
参考ネットワーク工程表PDFをお送りいたします。

参考ネットワーク工程表の内容は3棟を2ヶ月で完成させる工程表です。
このネットワーク工程表を習得していけば下請け職人さんたち1組で
年間20棟の施工が可能になります。
以前にお話ししました年間40棟の受注をしている工務店も
このネットワーク工程表で可能になっています。

受注は取れる。だから建物合理化を達成させる。
結果、建物合理化が達成出来て現実に受注に繋がっていくんです。
確かに簡単な道ではありません。
しかし、工務店さんが生き抜くための、はじめの一歩が建物合理化なんです。
ここを避けていては必ず何処かで壁にぶつかります。
勇気を持って取り組んで下さい。

次回からは「建物合理化⑥」補足で
ネットワーク工程表の作成方法をお話しして行きます。
タイトルは「ネットワーク工程表作成要領」です。
お楽しみに。^^

建物合理化(コストダウン)に真剣に取り組み
人工数や工期短縮を達成されている工務店さんが沢山おられます。
全ての工務店さんがブログ記事の様な方ではありませんので
くれぐれも誤解が有りませんようにお願いいたします。<m(__)m>

ダウンロードはこちら

<関連記事>
ネットワーク工程表作成要領(1)■■ブログ「建物合理化⑥」補足001
ネットワーク工程表作成要領(2)■■ブログ「建物合理化⑥」補足002
ネットワーク工程表作成要領(3)■■ブログ「建物合理化⑥」補足003
ネットワーク工程表作成要領(4)■■ブログ「建物合理化⑥」補足004
ネットワーク工程表作成要領(5)■■ブログ「建物合理化⑥」補足005