■■受けた恩は必ず返す■■ブログ「建物合理化④」補足003
HRエイチアール宮崎です。
「建物合理化④」 補足の3回目です。
今回のテーマは「受けた恩は必ず返す」です。
今回は不動産屋さんから見た棟数です。
言うまでもありませんね。
不動産屋さんは技術屋さんではありません。
ビジネスマンです。
一番に利益を追求する方が多いと思います。
分りきっているのに何故?
工務店さんが建物を受注して行く上で
とっても大切な不動産屋さんだからです。
何度もお話しをしておりますが土地情報です。
皆さんは如何ですか?
「土地なし客」と「土地あり客」の割合は?
最低でも半々位ではありませんか?
多い方は80%位は「土地なし客」って感じを私は受けています。
私の場合はほぼ100%近く「土地なし客」がお客さんです。
ですから不動産屋さんはとっても大切なパートナーです。
大切なパートナーって言うくらいですから
相手の利益の事も考えないといけませんよね。^^
不動産屋さんは多くの物件が売れる事を望んでいます。
沢山のお客さんを連れて来てくれる工務店さんを大切に思っています。
そんな工務店さんには特別な物件情報も提供してくれます。
相手を思えば、思って貰えるんですよね^^
折角、人工数や工期短縮を達成しても
受注物件が無くては意味がありません。
その為にも土地情報が必要です。
それも、とびっきりの情報が^^
棟数のもたらす効果はこんな所にも波及してくるんですね。( ^ ^ )/
棟数への拘りが建物合理化(コストダウン)にも影響している。
そして住宅販売戦術にも大きく関わっている事を感じて頂ければ幸いです。
私の友人の不動産屋さんはこう言います。
「受けた恩は必ず返す」って( ^ ^ )/
職人さんも不動産屋さんも工務店さんにとって大切なパートナーですよね^^
次回はお客さんから見た棟数です。
テーマは「少ないから安心?」です。
お楽しみに。( ^ ^ )/
建物合理化(コストダウン)に真剣に取り組み
人工数や工期短縮を達成されている工務店さんが沢山おられます。
全ての工務店さんがブログ記事の様な方ではありませんので
くれぐれも誤解が有りませんようにお願いいたします。<m(__)m>
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