■■あれ?話が・・・・・■■ブログ「建物合理化④」補足005

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HRエイチアール宮崎です。
「建物合理化④」 補足の5回目です。

今回のテーマは「あれ?話が・・・・・」です。
今回は利益から見た棟数です。
「建物合理化④」 で説明した通り棟数は重要ですね。
「早いってお得?」 で説明した通り棟数は重要ですね。

今回は違う点から利益を考えて行きましょう。
多くの棟数を受注する為に不動産の商品化が不可欠です。
例えば5棟の現場がばらばらでは営業マンの手間も、
工事の効率も思わしくありません。
出来るなら同一の場所が良いですね。

って事は5区画とか6区画の販売物件が必要になって来ます。
通常でも分割を手法としていますので
複数棟数にはなるのですが、もっと大きな土地で販売を考えます。
大きいといっても田んぼ1つで200坪程ですから、これで充分です。^^;

道路との関係にもよりますが200坪あれば5~6区画取れます。
お客さんが望めば4区画って場合もあります^^
どちらにしても複数棟数ですね。

棟数を追いかけると必然とこうゆう物件が増えて行きます。
一現場で複数棟数が建物合理化(コストダウン)には最適です。

お客さんが先にあって、お客さんの望む土地を探す。
結果、ばらばらの現場。^^;

不動産の商品化が先にあって、それを欲しいお客さんを探す。
結果、一現場に複数棟数。^^

あれ?話が販売戦術になってますね^^;
そうなんです。
建物合理化(コストダウン)と住宅販売戦術って密接な関係なんです。
どちらかが欠けても成り立たないんです。
販売戦術のない建物合理化(コストダウン)もありえませんし、
建物合理化(コストダウン)のない販売戦術もありえないんです。

ですから弊社の建物合理化カリキュラムには販売戦術が含まれています。
販売代行の提携にも建物合理化が必須になっています。

もし御社がどこかのシステムの導入を検討されているか、
或いは何処かに加盟を検討されているならば
販売戦術とコストダウンがセットになっている事を確認して下さい。
必ず必要になって来ます。
片方だけでは成果が出る確率はとても低くなります。
是非、良い提携先を選んで下さい。( ^ ^ )/

今回はここまでです。
次回からは「建物合理化⑤」です。
お楽しみに( ^ ^ )/

建物合理化(コストダウン)に真剣に取り組み
人工数や工期短縮を達成されている工務店さんが沢山おられます。
全ての工務店さんがブログ記事の様な方ではありませんので
くれぐれも誤解が有りませんようにお願いいたします。<m(__)m>

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