FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

033:PRCI_c_sep_v107_a/PRCI_c_sep_v106

「033:PRCI_c_sep_v107_a/PRCI_c_sep_v106」

以前にリリースした
「トレンドフォロー&ラインブレイク」と
「Entry&Exit」が合体&バージョンアップいたしました。( ^ ^ )/

基本的な活用方法は
「機能するトレンドライン活用術」用のインジケーターです。

トレンドフォローとラインブレイクでトレードする手法ですが
夫々のエントリーサインが見やすく2段に表示される様になりました。

EUR/USD4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
2015y07m28d_114210221

サブウインドウの下段が新しい「合体&バージョンアップ」です。
トレンドフォローとラインブレイクのサインが別々に表示されるようになりましたので
トレンドラインと合わせてエントリーポイントが絞り込みやすくなりました。
2本のバー状のSell・Buy・Waitサインが色分けで表示されています。
又、過去検証は勿論ですが
直近の動きも把握しやすくなったので
エントリー精度が向上してくれます。( ^ ^ )/
上記チャートでは
トレンドフォロー&ラインブレイクの両Sellサイン点灯です。
トレンドライン下抜けでSellエントリーしました。
赤色四角部分です。

その後のチャートです。
EUR/USD4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2015y07m28d_160341236

エントリー後に押上げがありましたが
トレンドライン・15分足MA(緑色のMA)に頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
直近安値付近到達で撤退です。
b11水平線で利食いしました。

過去検証は勿論ですが
ローソク足1本、2本前も確認が出来ますので
エントリーポイントの絞込みには有効に活用出来ます。
「機能するトレンドライン活用術」を使って
更なる収益を上げて下さい。( ^ ^ )/
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