FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

環境認識からエントリーポイント絞込みマニュアル

FXはインジケーターで勝てるのか?流
トレードマニュアル第5弾
『環境認識からエントリーポイント絞込みマニュアル』

上位足である中長期に沿ったトレンドでトレードするのか?
上位足である中長期に逆らったトレンドでトレードするのか?
どちらもトレードとして成り立ちますが
上位足としての中長期を把握する事で
そのトレードの勝率が大きく変わってきます。

言い換えれば上位足である中長期の把握が最優先です。
その中長期のトレンドの把握を環境認識・環境優位性といいます。
この環境認識・環境優位性を掴めば、
トレードの8割りは勝利に近づくとも言われています。

一般的には、各時間足を使った水平線による環境認識・環境優位性も
マニュアル内で説明しておりますが
実際の問題、この水平線での環境認識・環境優位性の把握は
個人差があって、結構、曖昧な点が多いのも事実です。

いつの間にか水平線で一杯になったチャートで、
機能したり、機能しなかったり・・・
どれかは機能する水平線に、疑心暗鬼に陥り
自分自身に自信を持てなくなっている方が多い現実です。

もっと明解で、もっと信頼性が高く、
更に簡単(自動)で、手間がかからない物はないのか?
こんな思いから制作したマニュアルになっております。

今回取り上げた物は全て自動描画で
環境認識・環境優位性を把握する方法を取り纏めました。
各手法で環境認識・環境優位性を確りと把握出来て、
明解なエントリーポイントの絞込み方法を詳しく解説しております。

今回のマニュアルはこんな感じです。
2014-08-20_195548

PDF72頁のマニュアルです。

マニュアルの内容ですが
①ダウ理論サポレジライン
②マルチタイムMA
③DSeeinng
④High&Low
⑤マルチタイムCCI
以上の五つの手法で構成されています。

①ダウ理論サポレジライン
環境認識・環境優位性だけに留まらず
トレードには不可欠のダウ理論をシステム化した
レジスタンスライン・サポートラインの活用手法を詳しく解説しております。

②マルチタイムMA
上位足のトレンドを一目瞭然に把握する方法です。
環境認識・環境優位性を把握した後はエントリーポイントを絞り込むだけです。
そのエントリーポイントの絞込みまで詳しく解説しております。

③DSeeinng
「ボリンジャーバンド極秘裏技手法」でも活用したインジケーターを
更にマルチタイムでの使用により、環境認識・環境優位性の把握が可能です。
そしてエントリーポイントが明解に絞り込める様に詳しく解説しております。。

④High&Low
過去の節目をマルチタイムで把握する手法です。
マルチタイムの節目描画による短期・長期のトレンドを簡単に把握し
確率の高いエントリーポイントの絞込みまで詳しく解説しております。

⑤マルチタイムCCI
オシレーター系では信頼性の高いCCIをマルチタイムで活用する手法です。
中長期順張り、短期順張り手法です。トレンドが揃った高勝率ロジックです。
トレンド把握からエントリーポイントの絞込みまで詳しく解説しております。

①は「(26)ダウ理論サポレジライン(ZZHorizon&DSeeing)」を使用、
②は「(03)高勝率をお望みならば・・・(PMulti_v103)」を使用しております。
①、②に関しましてはインジケーターは付属しておりませんのでご注意下さい。
③、④、⑤に関しましてはインジケーターが付属しておりますのご利用頂けます。

以上の五つの手法を60パターン以上のチャート画像を使って
出来るだけ詳しく解説いたしました。
この機会に是非、「環境認識からエントリーポイント絞込みマニュアル」を活用し
トレードスキルアップを実感して下さい。
そして今後のトレードに生かして頂ければ幸いです。

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