FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

ギャップトレードの簡単ルール(窓埋め確率は何%あるのか?)

「ギャップトレードの簡単ルール」

今回は「ギャップトレード」です。
ギャップとは、いわゆる「窓開け」のことであるのはご存じと思います。

FXでは先週末の終値から離れた位置で始値がスタートする事ですね。
為替相場では月曜日の早朝に発生するパターンです。

先週末の終値から
上方向に窓を開ける事を「ギャップアップ」、
下方向に窓を開ける事を「ギャップダウン」ともいいます。

ネットで調べてみると・・・
------------------------------------------------------------

このギャップには4種類あるといわれています。

1.コモンギャップ(Common Gap)
・市場が非常に薄い状態のときや持合のときにしばしば発生。
・少ないオーダーでも値が飛んでしまうときによく見られる。
・割とすぐ埋められることが多い。
・あまり重視されないことが多い。

2.ブレイクアウェイギャップ(Breakaway Gap)
・重要なチャートパターンのあとによく見られる。
(ヘッドアンドショルダーのネックラインや
サポート・レジスタンスのブレイク時など)
・通常埋められないことが多く、埋められたように見えて
また同じ方向にトレンドが再開することも多い。
・ギャップそのものがレジスタンスやサポートのゾーンと
なりやすい。

3.ランナウェイギャップ(Runaway Gap)
・ある程度相場が動いたあとによく見られる。
・調整局面ではレジスタンスやサポートとなりやすい。
・このギャップが埋められるとトレンド転換の兆候となる。
・トレンドの中間地点で見られることが多いとされている。

4.エグゾースションギャップ(Exhaustion Gap)
・トレンドの最終段階で現れることがある。
・先立ってブレイクアウェイギャップとランナウェイギャップが
出現していることが多い。
・通常は短期間でギャップが埋められ、
トレンドが反転するサインとなることが多い。

------------------------------------------------------------

何か難しいな~って感じです。^^;
自分は頭が悪いので
こんなに難しく考えずに
素直にギャップトレードの簡単ルールが出来ないのか~
って事で纏めて見ました。
実際にギャップ局面でトレードしたチャートを使っての解説です。
ギャップトレードに特化したマニュアルです。( ^ ^ )/

マニュアルはこんな感じです。
2016-03-20_095105

PDF62頁のマニュアルです。

マニュアルの内容ですが

■01 ギャップが発生する要因

■02 ギャップ発生時の市場参加者の心理?

■03 窓埋め確率は何%あるのか?

■04 窓埋め完了後のトレード方法とは?

■05 窓埋めしない時の対処方法は?

------------------------------------------------------------
利用規約
当方はご利用者に対し全商品の内容および全商品を通じてご利用者に提供するコンテンツ、情報等が完全、正確、確実、有用であること、 著者と同じような利益が出ること等を、保証するものではありません。当方は、ご利用者が全商品を利用したこと、 または利用できなかったことによって発生した損害、損失、不利益等に対し、一切責任を負いません。 また、投資対象の取引には価格変動のリスク等を伴うため、損失を被る可能性があります。場合によっては投資額を上回る損失を被る可能性があるため、ご自身の責任において、取引を行うことになります。取引業者によっては売買手数料がかかります。本サービスに関連してご利用者と当方の間で訴訟の必要が生じた場合、訴額の如何にかかわらず金沢地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
------------------------------------------------------------