FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

076:Change_a

「076:Change_a」

目線を固定するにはダウ理論の把握が重要です。
つまり上昇トレンドなのか?
それとも下落トレンドなのか?
ここを間違うと大変な事になってします。
今回は「ダウ理論が切り替わるポイント」が分かるインジケーターの紹介です。( ^ ^ )/

USD/JPY5分足チャートです。
2017-02-05_114302

チャートのサブウインドウに表示している
青色と赤色のバーが今回の「ダウ理論が切り替わるポイント」です。
青色はダウ理論で上昇トレンド、
赤色はダウ理論で下落トレンドを示しております。
チャートに表示している短期水平線は
「押目・戻りサイン」の短期水平線です。
分かり易いように表示させているだけで
今回のインジケーターとは別になりますので
ご注意下さい。
サブウインドウのバーを確認するだけで
ダウ理論の切り替わるポイントが分かると思います。( ^ ^ )/

USD/JPY5分足チャートです。
2017-02-05_114434

チャートの左側では下落トレンドがサブウインドウの赤色のサインで分かると思います。
チャートの真ん中辺りで
下落トレンドが終了して
上昇トレンドに切り替わるポイントがサブウインドウの青色のサインで確認出来ます。
その後チャートの右側で更に下落トレンドに切り替わるポイントが
サブウインドウの赤色サインで確認出来ます。
これで目線の切り替えが簡単になりますよね。( ^ ^ )/

USD/JPY1時間足チャートです。
2017-02-05_114603

どの時間足でも
どの通貨ペアでも使用が可能です。
「ダウ理論が切り替わるポイント」で確りと目線を固定して
エントリーポイントの絞込みをして下さい。( ^ ^ )/
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