FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

09.高勝率10pipsスキャルピング(エントリーポイント絞込みから鉄板利食いまで徹底解説)

高勝率10pipsスキャルピング(エントリーポイント絞込みから鉄板利食いまで徹底解説)

2020/10/17

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FXはインジケーターで勝てるのか?流
トレードマニュアル第9弾
高勝率10pipsスキャルピング
(エントリーポイント絞込みから鉄板利食いまで徹底解説)

相場では何が起こるか分らない世界です。
急騰したのに急落といったA字、
或いは、急落したのに急騰といったV字は
日常茶飯事ですよね^^;

そんな相場でスイングトレードをする時は
ドローダウンに耐えられる胆力が必須になって来ます。
100pips~200pipsといった含み損を抱えても耐えられる胆力が無いと
スイングトレードは出来ないです。^^;
自分にはそんな胆力がありませんので
必然とデイトレか、スキャルピングに行き着くことになります。

デイトレと言っても50pips以上を狙うとすると
これも結構、胆力が必要になって来ます。
保有を続けて、50pipsを狙うと言う事は
時間のかかるトレードとなります。

つまり長時間の間、資金を市場に晒す事になってしまいます。
A字、V字が当たり前の相場では
滅茶苦茶リスキーって思いませんか?
と言う訳で、スキャルピングで10pips程を狙う
隙間トレードが主流になりました。

中長期は上昇トレンドでも、短期足で下落トレンドならば
ショートでサクッと利食いすると言った隙間トレードが
スキャルピングなんですよね。( ^ ^ )/

今回は1分足チャートを使用しております。
理由は簡単で、5分足チャートを使うと利食い幅は大きくなりますが
ストップロスの幅も大きくなってしまう為です。

高勝率で10pipsを狙って行くのに
損切幅が-10pipsではリスクリワードが良くありませんよね。
リスクリワードは2.0以上が鉄則です。
なので1分足チャートで
高勝率で+10pipsを狙って行き、
思惑と違っても損切は-5pips以内に収める為の1分足チャートです。

で、高勝率ですが
このマニュアルでは最低60%以上を指しております。
勝率60%以上、リスクリワード2.0以上のルールを構築出来れば
負ける事は絶対に有り得ません。

その為には、勝率60%以上を確保する為のロジックが必要になって来ます。
何処でもエントリーして勝てるほど相場は甘くありませんから
複数の鉄板パターンを構築する必要がありますよね( ^ ^ )/

マニュアルはこんな感じです。
2014-10-19_150045
PDF64頁のマニュアルです。

マニュアルの内容ですが
確率(勝率)の高いパターンを4項目解説いたしました。
①パーフェクトオーダー
②ラインブレイク
③トレンド転換
④目標は1時間足MA
以上の4項目です。

①パーフェクトオーダー
各MAが順番に並び、角度が出ている状態のパーフェクトオーダーは
トレンドが出ている状態ですので、エントリーポイントの絞込みが簡単に出来ます。
トレンドフォローの鉄板パターンですから、マイルールに加えたいロジックです。

②ラインブレイク
ラインブレイクとはスクイーズからエクスパンションするトレンドを捕まえる手法です。
ラインブレイクで飛び乗りはせずに、確りと引き付ける事が重要です。
ラインブレイク第2波を習得出来れば、騙し対策にも効果を発揮します。

③トレンド転換
上昇から下落へ、下落から上昇へ。相場では頻繁に起こるパターンです。
この転換点をいち早く察知出来れば大きなアドバンテージになります。
トレンド転換になり得る背景を把握し、高勝率を実現出来ます。

④目標は1時間足MA
ここでは節目に関して解説しました。
多くのトレーダーが注視するポイントである節目を把握出来れば
エントリーポイントの絞込みや、イグジットポイントの目標設定も容易になります。

後は、おまけとして
厳選Kameサインを使ったトレードパターンを解説しました。
これも勝率を上げるには有効なインジケーターです。

最後には確定押目・戻りの解説をしました。
ダウ理論を間違って解釈していると
トレンド把握を誤る可能性が出て来ます。
確りとダウ理論を習得して、トレンド把握をトレードに生かしてください。( ^ ^ )/

基本的なロジックは全てトレンドフォローです。
逆張りは原則的に行いません。多分・・・^^;
トレンドフォローの基となっているものはダウ理論とグランビルの法則です。

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