逆相関状態なのに同じSellポジション？

宮崎です。
前回の記事「バチン（逆張り）失敗時の対処方法」と同時期のEUR/USDです。
「相関係数Jr」の相関係数では
USD/JPYとEUR/USDは逆相関の-0.60です。
しかしUSD/JPYもSellエントリー、EUR/USDもSellエントリーです。＾＾；

EUR/USD4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。

5：00過ぎに高値を付けた後は高値安値を切り下げてきて
5分足MA（ピンク色のMA）まで引き付けてローソク足陰線反転でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。
「合体＆バージョンアップ」のSellサイン点灯が後押しです。
この時は
USD/JPYとEUR/USDが逆相関状態なのに共にSellエントリーって
どちらかが間違っているって事ですよね。(→o←)

その後のチャートです。
EUR/USD4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。

USD/JPYは10：40頃にBuyドテンエントリーしましたので
間違いはUSD/JPYの方でした。
正解エントリーだったEUR/USDのエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA（緑色のMA）に頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
直近安値付近到達せ撤退です。
ｂ12水平線で利食いしました。
「相関係数Jr」の使い方も色々です。( ^ ^ )/
相関係数トレードに興味のある方は
「相関係数トレード（合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する）」はこちら

自分のトレード手法を纏めました。
興味のある方は読んで見て下さい。
「FXトレード手法「不変の七柱」」はこちら

エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

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