鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ
2016/07/16
自分がFXを始めた頃に
色んな商材や教材を購入して学んだのですが
勝てない時期が続きました。
学んでも学んでも勝てない日々が続いて
エントリー恐怖症になった時期もあった位です。^^;
そして師匠に出逢ってから相場に対する恐怖心は消えて
相場の観え方が変わってきました。
最初に修得したトレード手法は「トレンド転換パターン」でした。
ひとつ鉄板パターンを修得出来る様になると
色々なトレード手法の良し悪しが分かる様にもなってきました。
そして最後に辿り着いたのは
相場の動きは3種類のパターンを繰り返すって事でした。
トレンドパターン、つまり順張り(トレンドフォロー)パターンです。
そしてトレンド転換パターンです。
更にレンジパターン(スクイーズ&エクスパンション)の3種類です。
この3種類のパターンの組み合わせがFX相場なんですよね。
この3種類のパターンの組み合わさる順番はばらばらですが
それでも、たった3種類しかないんですよね・・・( ^ ^ )/
3種類の対処方法を修得すれば
かなりの確率で相場で生き残れるって事になります。
つまり勝てるって事になります。
勿論、ダウ理論やグランビルの法則と言った基本知識は必要ですが
具体的なトレード手法を構築する事は可能になって来ます。( ^ ^ )/
例えば
順張り(トレンドフォロー)でエントリーして
思惑通りに利食い出きれば何の問題もありませんが
思惑が外れても、トレンド転換パターンに切り替えてドテンエントリーすれば問題ありません。
又、トレンド転換パターンでエントリーしたとして
思惑が外れてトレンド継続に戻ったら順張り(トレンドフォロー)パターンでドテンエントリーすれば
これも問題ありません。
結局、トレードって組合せなんですよね。
順張り(トレンドフォロー)だけでトレードしようとすると
思惑が外れた時には損切するしか手がありませんが
3種類のトレード手法を組み合わせる事で
確率が全然違ってきます。
そして3種類の組合せを行う事でドテンエントリーが可能になって来ます。
思惑通りに行かない相場に対応する事はとても重要なスキルになって来ます。
第四弾の鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「高確率のドテンエントリー」で完結です。( ^ ^ )/
鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ
■第一弾として鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」のブログはこちら
■第二段として鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「レンジ相場の対処法(スクイーズ&エクスパンション)」のブログはこちら
■第三弾として鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「順張り(トレンドフォロー)」のブログはこちら
■第四弾として鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「高確率のドテンエントリー」はこちら
以上の四部作で完結です。
自分のトレードの基本形になっております。