FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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エントリーポイントの根拠 2/2

2016/07/20

宮崎です。
前回の記事「エントリーポイントの根拠 1/2」の続きです。
前回の利食い撤退の後の戻り狙いです。
目線は引き続きショートです。( ^ ^ )/

USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
右側の赤色四角でSellエントリーしました。
2016y02m12d_153559520

「高勝率をお望みならば・・・」の1時間足MA(赤色のMA)まで引き付けて
「合体&バージョンアップ」のSellサイン点灯です。
ローソク足陰線反転でSellエントリーしました。
右側の赤色四角部分です。

その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y02m12d_155807028

Sellエントリー後は一気の下落でした。
イグジットですが
直近安値付近到達で撤退です。
b1水平線で利食いしました。
今回はトレンドフォローパターンでのエントリーポイントの根拠として
1時間足MA(赤色のMA)でのサポレジ転換でした。( ^ ^ )/
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「順張り(トレンドフォロー)」」に基づいたものです。

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エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

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