FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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オセアニア時間~東京時間~欧州時間に相関係数トレード 1/3

2016/07/20

宮崎です。
前回の記事「オセアニア時間~東京時間~欧州時間 1/3」と同時期のGBP/JPYです。
「相関係数Jr」では
USD/JPYとGBP/JPYとは相関状態です。
USD/JPY同様に目線はロングです。( ^ ^ )/

GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
青色四角でBuyエントリーしました。
2016y02m15d_073802117

「相関係数Jr」
USD/JPYとGBP/JPYは相関係数0.82と相関状態です。
エントリーの根拠ですが
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン上抜け、
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)上抜けで
「飛び乗りサイン(大口ファンドの仕掛けポイントを捜せ)」のBuyサイン点灯です。
陽線ローソク足でBuyエントリーしました。
青色四角部分です。

その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y02m15d_081459884

Buyエントリー後は
「飛び乗りサイン(大口ファンドの仕掛けポイントを捜せ)」通りに一気の上昇でした。
イグジットですが
直近高値付近到達で撤退です。
b31水平線で利食いしました。
「相関係数Jr」で目線を固定出来ると
トレードが分り易くなります。( ^ ^ )/
相関係数トレードに興味のある方は
23.「相関係数トレード(合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する)」はこちら

このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「レンジ相場の対処法(スクイーズ&エクスパンション)」」に基づいたものです。

その他の
鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズのブログはこちら

エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

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