FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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トレンド転換パターンとバチン(逆張り)の融合

2016/07/19

宮崎です。
前回の記事「上昇トレンド中の三角保ち合い上抜け局面」の続きです。
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線で
オーバーシュートはしているものの
上値が重たい感じです。
目線はショートに切り替えです。( ^ ^ )/

GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
2016y03m17d_103957268

「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線で
オーバーシュートはしているものの
上値が重たい感じです。
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)下抜けて
「合体&バージョンアップ」のSellサイン点灯です。
陰線ローソク足でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。

その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y03m17d_135929769

Sellエントリーの途中で押上げがありましたが
その後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)に触れる事もなく
バンドウォーク状態での急落でした。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の4時間足水平線付近到達で撤退です。
b31水平線で利食いしました。
トレンド転換パターンとバチン(逆張り)の融合って感じのトレードでした。
このトレード手法は
18.「天底を獲る(誰よりも早く相場の転換点を察知する)」に基づいたものです。( ^ ^ )/

そして28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。

トレンド転換パターンが
分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら

エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

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