FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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三角保ち合いというプライスアクションでは・・・

2016/07/19

宮崎です。
短期足(5分足)では
三角保ち合い上限かな~って局面です。
目線はショートです。( ^ ^ )/

EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
2016y04m20d_085440539

短期足(5分足)では
「ゴルスパFX流トレンドライン」の三角保ち合い上限で
ローソク足陰線反転です。
各種インジケーターサインはBuyサイン点灯ですが
ここは裁量判断優先です。
ローソク足陰線反転でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。

その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y04m20d_092132947

Sellエントリー後は一気の下落でした。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近到達で撤退です。
b22水平線で利食いしました。
今回は逆張りっぽい感じでしたね。
下落トレンドからの三角保ち合いですから
可能性は下落の方が高いのかな~って判断ですが
三角保ち合い上限ならドテンエントリーもし易いですよね。( ^ ^ )/
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「レンジ相場の対処法(スクイーズ&エクスパンション)」」に基づいたものです。

エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

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