FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

(084)ギャップシステムトレード(自動売買EA)

(84)ギャップシステムトレード(自動売買EA)

2020/10/17

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明確なギャップ(窓)は
FXの相場では月曜日のマーケット開始の時に起きる可能性がありますが
高確率で窓埋めの動きをしてくれます。( ^ ^ )/

USDJPY5分足チャートです。
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ギャップとは上記のチャートの様に
ローソク足が繋がらずに窓空け(空間)が出来る局面の事ですが
実は結構な確率で窓埋めをする動きをしてくれます。
詳しくは
「ギャップトレードの簡単ルール(窓埋め確率は何%あるのか?)」でご覧下さい。
尚、上記のチャートには
「高勝率をお望みならば・・・」
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」が表示されていますが
今回の「ギャップシステムトレード(GAP)」のEAと別のものですので
ご注意下さい。^^;

このギャップ局面をEA化して観ました。
バックテストの結果です。
直近2年間(2014/11/1~2016/11/10)になります。
バックテストのグラフです。
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バックテクとのグラフでは
結構良い感じの右肩上がりになっています。

バックテストのレポートです。
usdjpy2

プロフィットファクター(リスクリワード)は2.48
勝率は69.23%でした。
これはパラメーターを全てデフォルトのままで行ったバックテスト結果です。

利食い幅や損切り幅、強制終了時間、ギャップの対象pips数等の設定がパラメーターで可能です。
パラメーター設定可能な内容です。
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これらのパラメーター項目を最適化したものが下記の内容になります。
テスト期間はデフォルトと同じ期間です。
最適化したバックテストのグラフです。
usdjpy%e6%9c%80%e9%81%a9%e5%8c%961

最適化したバックテストのレポートです。
usdjpy%e6%9c%80%e9%81%a9%e5%8c%962

プロフィットファクター(リスクリワード)は3.13
勝率は71.43%でした。
最適化してもあまり変わりませんが
トレード回数や利益額は結構違ってきます。
最適化で色々試して見て下さい。・・・( ^ ^ )/

「ギャップシステムトレード(GAP)」はこちら

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