FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

(196)通貨強弱で資金の流れを把握する「FoF(Flow of the fund)」

(196)通貨強弱で資金の流れを把握する「FoF(Flow of the fund)」

2020/02/15

FXトレードをする際に最も重要なのはダウ理論とグランビルの法則ですが
自分が次に重要視しているのが「資金の流れ」です。

資金が流れている通貨は上昇しますし、
反対に資金が引かれている通貨は下落します。
この時に資金が流れている通貨と引かれている通貨の通貨ペアは
大きなトレンドを発生してくれます。

「エントリーしたらレンジ局面になって利食いが出来ない・・・」
これは資金が流れてもいなくて、資金が引かれてもいない局面ですので
エントリーしても利益を上げる事が難しいって事です。

今回のインジケーター「FoF(Flow of the fund)」では
各通貨(通貨ペアではありませんのでご注意)の資金の流れを把握出来ます。

GBP/JPY5分足チャートです。

サブウインドウに表示されているインジケーターが「FoF(Flow of the fund)」です。
GBPが買われて、JPYが売られている局面です。
このケースではGBP/JPYが上昇しているのが分ると思います。
GBPに資金が流入していて買われており、
JPYからは資金が引かれて売られているのでGBP/JPYは上昇して行きます。

GBP/CHF5分足チャートです。

GBPが買われて、CHFが売られている局面です。
このケースではGBP/CHFが上昇しているのが分ると思います。
GBPに資金が流入していて買われており、
CHFからは資金が引かれて売られているのでGBP/CHFは上昇して行きます。

NZD/JPY5分足チャートです。

NZDが買われて、JPYが売られている局面です。
このケースではNZD/JPYが上昇しているのが分ると思います。
NZDに資金が流入していて買われており、
JPYからは資金が引かれて売られているのでNZD/JPYは上昇して行きます。

AUD/JPY5分足チャートです。

AUDが買われて、JPYが売られている局面です。
このケースではAUD/JPYが上昇しているのが分ると思います。
AUDに資金が流入していて買われており、
JPYからは資金が引かれて売られているのでAUD/JPYは上昇して行きます。

AUD/JPY5分足チャートです。

JPYが買われて、AUDが売られている局面です。
このケースではAUD/JPYが下落しているのが分ると思います。
JPYに資金が流入していて買われており、
AUDからは資金が引かれて売られているのでAUD/JPYは下落して行きます。

AUD/USD5分足チャートです。

USDが買われて、AUDが売られている局面です。
このケースではAUD/USDが下落しているのが分ると思います。
USDに資金が流入していて買われており、
AUDからは資金が引かれて売られているのでAUD/USDは下落して行きます。

EUR/JPY5分足チャートです。

EURが買われて、JPYが売られている局面です。
このケースではEUR/JPYが上昇しているのが分ると思います。
EURに資金が流入していて買われており、
JPYからは資金が引かれて売られているのでEUR/JPYは上昇して行きます。

GBP/JPY5分足チャートです。

GBPが買われて、JPYが売られている局面です。
このケースではGBP/JPYが上昇しているのが分ると思います。
GBPに資金が流入していて買われており、
JPYからは資金が引かれて売られているのでGBP/JPYは上昇して行きます。

この様に資金が流入して買われている通貨と
資金が流出して売られている通貨を組み合わせた通貨ペアを選ぶ事で
トレンドを捕まえる事が出来る可能性が高くなります。

しかし、いつもいつも上手く行くわけではありません。
何処にも資金が流れていない局面もあります。

AUD/USD5分足チャートです。

AUDとUSDだけでなく、どの通貨にも資金が流れておらず、
どの通貨からも資金が流出していない局面です。
この様な局面では、どの通貨ペアを選んでも
BuyでもSellでも勝てない局面になってしまいますが
そんな日なんだって事で様子見をするのが賢明です。
(;^ω^)

USD/JPY5分足チャートです。

この局面のUSD/JPYも同様です。
USDもJPYにも資金の流れはありませんね
買われても売られてもいない局面ですからレンジ局面なんですよね

「USD/JPYでトレードする」って決めている方もおられると思いますが
資金の流れを把握していないとレンジ局面を回避出来なくて
結果、負けトレードになってしまいます。
資金の流れでトレンドなのか?レンジ局面なのかを把握出来るのは
大きなアドバンテージになります。

GBP/JPY5分足チャートです。

この「FoF(Flow of the fund)」では
色々なテクニカル指標での資金の流れを確認する事が可能です。
「MA」「RSI」「CCI」「STOCH」「DeMarker」「MFI」「WPR」の7種類あります。
今回は「MA」で説明しましたがお好みのテクニカル指標を使ってお役立て下さい。

パラメーター画像です。

自分はパラメーター数値は基本的にデフォルトで使っておりますが
お好みがありましたら色々と触ってみて下さい。

如何でしょうか?
通貨強弱で資金の流れを把握する重要性は伝わりましたでしょうか?
個人的には通貨強弱を把握する事でトレード成績が飛躍的に向上しました。
ご自身のトレードにお役立て下さい


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