FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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ダウ理論サポレジライン上限でトレンド転換パターン

2016/07/17

宮崎です。
中長期(4時間足・1時間足)では
ダウ理論サポレジラインのレジスタンスライン付近、
つまり上限に位置しております。
その時の短期足(5分足)では・・・

USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
2014y10m06d_151058531

中長期(4時間足・1時間足)では
ダウ理論サポレジラインのレジスタンスライン上限に位置しております。
その時の短期足(5分足)ではトレンド転換パターンが確認出来ます。

直近サポートライン下抜けてから
戻りでローソク足陰線反転、MA反発、
そして各種インジケーターサイン揃ってエントリーです。
赤色四角部分です。

本来は1時間足MAで撤退ですが
1時間足MAを一気に下抜けましたので
手堅く一旦利食いしました。
b1水平線です。

その時の厳選Kameサインのチャートです。
USD/JPY5分足チャートです。
2014-10-06_153251

厳選KameサインのSellサイン(赤丸部分)が9:00過ぎに出ていますが
ここでは飛び乗りになりますので
MAまで引き付けてからのエントリーがルールです。
赤色点線矢印部分です。

1時間足MAを下抜けましたので
まだまだ下落しそうですから
引き続きエントリーポイントを探して行きます。( ^ ^ )/

ダウ理論サポレジラインの記事はこちら

「(28)厳選Kameサイン(Kame_v2)」はこちら

エントリーに関しましては
ダウ理論の弱点と活用戦術
移動平均線(MA)の真実 グランビルの法則活用法

損切・利食いに関しましては
損切りと利食い 相場で生き残る為の必須条件

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