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相関状態を確認しておけば・・・
宮崎です。
前回の記事「FXでは頻繁に出るプライスアクション」と同時期のEUR/USDです。
最近のEUR/USDとEUR/JPYの相関係数は0.9と
ほぼ同じ動きをする相関状態です。
EUR/USDが上昇すればEUR/JPYも上昇する。
EUR/USDが下落すればEUR/JPYも下落すると言った感じです。( ^ ^ )/
EUR/USD4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。

直近高値安値を切り下げており
そして各種インジケーターサイン揃ってエントリーです。
陰線ローソク足でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。
その後のチャートです。
EUR/USD4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。

Sellエントリー後は全然下落しませんでした。
その後、下落トレンドライン上抜けてからの押目で
「合体&バージョンアップ」のBuyサイン点灯です。
Sellポジションは微損撤退して
Buyドテンエントリーです。
青色四角部分です。
その後のチャートです。
EUR/USD4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。

Sellエントリーは失敗しましたが
Buyドテンエントリーは成功でした。
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近到達で撤退です。
b11水平線で利食いしました。
「相関係数トレード」で相関状態を確認しておけば
トレードが優位になります。( ^ ^ )/
エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。
現在使用しているインジケーター一覧はこちら
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