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「相関係数Jr」と1時間足MA(赤色のMA) 1/3
宮崎です。
中長期(4時間足・1時間足)の水平線や
1時間足MA(赤色のMA)が節目ポイントとして機能する事が多々あります。
今回は「相関係数Jr」と節目ポイントを使ったトレードです。( ^ ^ )/
先ずは基準通貨ペアの
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
直近高値安値を切り上げてきましたが
「高勝率をお望みならば・・・」の1時間足MA(赤色のMA)付近で
上げ渋ってトレンド転換パターンの兆しです。
ローソク足陰線反転でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。
バチン(逆張り)ですね。( ^ ^ )/
その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
Sellエントリー直後に揉み合いましたが
その後は一気の下落でした。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近到達で撤退です。
b1水平線で利食いしました。
この間の「相関係数Jr」では
EUR/JPYとGBP/JPYが相関状態でした。
次回から合成通貨ペアのトレード解説です。( ^ ^ )/
今回のトレード手法は
「天底を獲る(誰よりも早く相場の転換点を察知する)」に基づいたものです。( ^ ^ )/
市場参加者の心理を理解せずに相場で生き残る事は難しいです。
相場の不思議には理由が存在します。
相場の流れが把握出来ない方へ。
「FX市場心理を理解出来ると何が見えて来るのか?(市場参加者の心理を読み解く!)はこちら」
エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。
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