FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

0.トレード履歴

エントリーの節目とイグジットの節目 2/2

2016/07/21

宮崎です。
前回の記事「エントリーの節目とイグジットの節目 1/2」の続きです。
東京時間の動かない時間帯が
そろそろ終りそうです。
目線は引き続きショートです。( ^ ^ )/

EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
右側の赤色四角でSellエントリーしました。
2016y01m12d_145720715

東京マーケットの終了と
そろそろ欧州勢の早出組の参戦時間です。
「高勝率をお望みならば・・・」の1時間足MA(赤色のMA)で
ローソク足陰線反転で
「合体&バージョンアップ」のSellサイン点灯でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。

その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y01m12d_151355264

Sellエントリー後は一気の下落でした。
この時間帯も動く事が多々ありますね。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の4時間足水平線付近到達で撤退です。
b22水平線で利食いしました。
前回、今回共に
1時間足MA(赤色のMA)付近でエントリー、
4時間足水平線付近でイグジットでした。
このトレード手法は
「天底を獲る(誰よりも早く相場の転換点を察知する)」に基づいたものです。( ^ ^ )/

市場参加者の心理を理解せずに相場で生き残る事は難しいです。
相場の不思議には理由が存在します。
相場の流れが把握出来ない方へ。
「FX市場心理を理解出来ると何が見えて来るのか?(市場参加者の心理を読み解く!)はこちら」

エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

現在使用しているインジケーター一覧はこちら

-0.トレード履歴