FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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「相関係数Jr」で目線の固定・切り替え 1/4

2016/07/21

宮崎です。
今回から4回に渡って「相関係数Jr」を使ったトレードです。
先ずは基準通貨ペアのUSD/JPYですが
短期足(5分足)では直近高値安値を切り上げて
1時間足MA(赤色のMA)まで上昇して来ましたが
上げ渋りの局面です。
目線はショートです。( ^ ^ )/

USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
2016y01m20d_084015899

直近高値安値を切り上げて
「高勝率をお望みならば・・・」の1時間足MA(赤色のMA)付近で
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン下抜け、
「合体&バージョンアップ」の両Sellサイン点灯です。
陰線ローソク足でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。

その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y01m20d_160753064

Sellエントリー後は
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン、
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)に頭を抑えられて
ず~っと下落してくれました。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の4時間足水平線付近到達で撤退です。
b1水平線で利食いしました。

このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。

トレンド転換パターンが
分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら

そして
17.「機能するトレンドライン活用術」に基づいたものでもあります。( ^ ^ )/

エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

現在使用しているインジケーター一覧はこちら

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