FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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FXトレードでは思惑が外れる事は日常茶飯事? 2/2

2016/07/19

宮崎です。
前回の記事「FXトレードでは思惑が外れる事は日常茶飯事? 1/2」の続きです。
目線は引き続きロングです。( ^ ^ )/

USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
右側の青色四角でBuyエントリーしました。
2016y04m15d_103911060

利食い撤退した後に
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)まで引き付けて
ローソク足陽線反転でBuyエントリーしました。
右側の青色四角部分です。
「合体&バージョンアップ」のBuyサインが後押しをしてくれてます。( ^ ^ )/

その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y04m15d_123706552

Buyエントリー後は
確りと揉み合いになってしまい
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)下抜け、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン下抜けで
「合体&バージョンアップ」の両Sellサイン点灯です。
Buyポジションは微益撤退して
Sellドテンエントリーです。
右側の赤色四角部分です。

その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y04m15d_164459982

Sellドテンエントリー直後は
少し揉み合いましたが
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドラインに頭を抑えられて
その後は上手く下落してくれました。
イグジットですが
直近安値付近到達で撤退です。
b1水平線で利食いしました。
トレンドフォローは失敗でしたが
トレンド転換パターンは成功でした。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。

トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら

エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

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