相関係数トレードでトレンド転換パターン
2016/07/19
宮崎です。
前回の記事「中長期の押目局面ですが・・・」と同時期のGBP/JPYです。
「相関係数Jr」の相関係数は
USD/JPYとGBP/JPYでは
0.89と相関状態です。
USD/JPY同様に目線はロングです。( ^ ^ )/
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
青色四角でBuyエントリーしました。
「相関係数Jr」の相関係数は
USD/JPYとGBP/JPYでは
0.89と相関状態です。
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドラインに下支えられて
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)上抜けで
「合体&バージョンアップ」の両Buyサイン点灯です。
陽線ローソク足でBuyエントリーしました。
青色四角部分です。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
「相関係数Jr」の相関係数は
USD/JPYとGBP/JPYでは
0.94と相関状態継続中です。
Buyエントリー後は上昇してくれましたが
目標利確ポイントに届かずに
直近高値付近、
そして「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン付近で
上値が重たいな~って感じです。
USD/JPY同様に
ローソク足陰線反転で
Buyポジションは微益撤退して
Sellドテンエントリーです。
赤色四角部分です。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
「相関係数Jr」の相関係数は
USD/JPYとGBP/JPYでは
0.97と相関状態継続中です。
Sellドテンエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)に頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
USD/JPYと同時期の撤退です。
b31水平線で利食いしました。
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。
トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら
参考までに同時期のUSD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
USD/JPYとGBP/JPYは
「相関係数Jr」の相関係数が揃っていましたので
良い感じの瓜二つチャートって感じです。( ^ ^ )/
相関係数トレードに興味のある方は
23.「相関係数トレード(合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する)」はこちら