相関係数トレードで2回の利食いが出来るのは流石にGBP/JPY
2016/07/19
宮崎です。
前回の記事「節目だらけの局面で・・・」と同時期のGBP/JPYです。
「相関係数Jr」の相関係数では
USD/JPYとGBP/JPYはず~っと相関状態でした。
USD/JPYを監視しながらのトレードになります。( ^ ^ )/
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
「相関係数Jr」の相関係数では
USD/JPYとGBP/JPYは073と相関状態です。
エントリー根拠ですが
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)下抜けて
「爆上げ・爆下げサイン」のSellサイン点灯です。
USD/JPY同様にSellエントリーしました。
赤色四角部分です。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
「相関係数Jr」の相関係数では
USD/JPYとGBP/JPYは096と相関状態です。
Sellエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の
1時間足MA(赤色のMA)・4時間足MA(青色MA)に下支えられて反転上昇です。
Sellポジションは建値で撤退して
Buyドテンエントリーです。
青色四角部分です。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
Buyドテンエントリー後は一気の上昇でした。
目標利確幅到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb31水平線で利食いしました。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
「相関係数Jr」の相関係数では
USD/JPYとGBP/JPYは079と相関状態です。
利食い撤退の後に反転下落の兆しです。
ローソク足陰線反転でSellエントリーしました。
右側の赤色四角部分です。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
Sellドテンエントリー直後に押上げがありましたが
ストップロスにかからずに
何とか下落してくれました。
イグジットですが
USD/JPYと同時期の撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb32水平線で利食いしました。
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「高確率のドテンエントリー」に基づいたものです。
参考までに同時期のUSD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
「相関係数Jr」の相関係数が揃っているケースでは
上記のチャートの様に似た動きをしてくれますので
トレードには有利になりますよね。( ^ ^ )/
相関係数トレードに興味のある方は
23.「相関係数トレード(合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する)」はこちら