トレンド転換パターンの失敗と成功例
2016/07/19
宮崎です。
前回の記事「ギャップトレードからのトレンド発生局面」の続きです。
利食い撤退した後に
トレンド転換パターンの兆しです。
目線はショートに切り替えです。( ^ ^ )/
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
短期足(5分足)では
直近高値を越えられずに
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドラインが引かれました。
トレンド転換パターンかな~って局面です。
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)下抜け、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン下抜けで
陰線ローソク足でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。
その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
Sellエントリー後は少ししか下落せずに
直近高値安値を切り上げてきました。
下落トレンド転換失敗です。
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドラインに下支えられて
下落トレンドライン上抜け、
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)上抜けで
ローソク足陽線反転で
Sellポジションは微益撤退して
Buyドテンエントリーです。
右側の青色四角部分です。
その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
Buyドテンエントリー直後は少し揉み合いましたが
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドラインに下支えられて
その後は上手く上昇してくれました。
イグジットですが
直近高値付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb2水平線で利食いしました。
下落トレンド転換パターン失敗から
上昇トレンド転換パターンに切り替えて
上手く利食いが出来たかな~って感じです。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。
トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら