FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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前回の利食いでは目標利確幅に到達していませんでしたので・・・

前回の記事「上昇の起点ポイントで利食い千人力撤退」の続きです。
「マルチタイムトレンドライン」付近で利食い撤退した後は
底堅いな~って感じで目線はロングに切り替えです。( ^ ^ )/

AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
下の白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
2016y11m18d_133743876

裁量判断では
短期足(5分足)で
「マルチタイムトレンドライン」の1時間足上昇トレンドライン付近で
底堅いな~って感じです。
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)も上抜けてきましたので
目線はロングに切り替えです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のBuyサイン点灯、
「トレンドフォロー&ラインブレイク」の両Buyサイン点灯と
インジケーターBuyサイン点灯が少ないですが
裁量判断優先です。
陽線ローソク足でBuyエントリーです。
下の白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。

その後のチャートです。
AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y11m18d_133814096

Buyエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
上手く上昇してくれました。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb11水平線で利食いしました。
(+30.5pips)
前回の利食いでは目標利確幅に到達していませんでしたので
トレンド転換パターンで上手く初動捉まえる事が出来て
敵は取れたかな~って感じです。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。

トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら

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