FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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4時間足MAが頭を抑えたレンジ局面からの下落

宮崎です。
前日の上昇トレンドは
4時間足MA(青色MA)に頭を抑えられて
揉み合いレンジ局面ですが・・・

AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
2016y07m07d_102324652

裁量判断では
短期足(5分足)で揉み合いレンジ局面ですが
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)下抜け、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン下抜け、
「目線が固定出来るマジックライン」下抜けで
目線はショートです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV4」
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のSellサイン点灯、
「逆張りサイン(トレンド転換ポイントを掴む)」のSellサイン点灯、
「トレンドフォロー&ラインブレイク」の両Sellサイン点灯です。
ローソク足陰線反転でSellエントリーしました。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。

その後のチャートです。
AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y07m07d_102344869

Sellエントリー後は
綺麗に「目線が固定出来るマジックライン」に頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
直近安値付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb11水平線で利食いしました。
「高勝率をお望みならば・・・」の4時間足MA(青色MA)が頭を抑えたレンジ局面からの下落って感じです。( ^ ^ )/
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「レンジ相場の対処法(スクイーズ&エクスパンション)」」に基づいたものです。

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