相関係数を基本に1分足でエントリーポイント絞込み
短期足（5分足）では
昨晩に大きく下落した後の揉み合い局面ですが
1分足では三角保ち合い上抜けかな～って感じです。
目線はロングです。( ^ ^ )/
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
「FXの各種情報を一挙に把握するV5」の
「相関係数Jr」の相関係数では
USD/JPYとEUR/JPYでは0.89と相関状態です。
USD/JPYはロング目線でしたので
EUR/JPYも目線はロングです。
後はエントリーポイントの絞込みです。
裁量判断では
短期足（5分足）では三角保ち合い局面ですが
1分足では
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA（緑色のMA）に下支えられて
「ゴルスパFX流トレンドライン」の三角保ち合い上抜けです。
この辺りがエントリーポイントかな～って感じです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV5」の
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単？」のBuyサイン点灯、
「逆張りサイン（トレンド転換ポイントを掴む）」のBuyサイン点灯です。
少しインジケーターサインが少ないので
注意が必要かもしれませんが
「相関係数Jr」の相関係数を信じて
陽線ローソク足でBuyエントリーしました。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
Buyエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA（ピンク色のMA）、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
上手く上昇してくれました。
イグジットですが
直近高値付近（下落起点ポイント）付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のｂ22水平線で利食いしました。
1分足での判断が成功しました。( ^ ^ )/
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「レンジ相場の対処法(スクイーズ＆エクスパンション)」」に基づいたものです。
参考までに同時期のUSD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
「FXの各種情報を一挙に把握するV5」の
「相関係数Jr」の相関係数が揃っていますので
同じ様なゆっくりとした上昇トレンドでした。( ^ ^ )/
相関係数トレードに興味のある方は
23.「相関係数トレード（合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する）」はこちら