FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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「利食いサイン」点灯からのトレンド転換パターン

前回の記事「マルチタイムトレンドラインに頭を抑えられて・・・」の続きです。
利食い撤退した後に
「利食いサイン」が点灯して
底堅いのかな~って感じです。
目線はロングに切り替えです。( ^ ^ )/

EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
下の白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
2016y09m12d_111344048

裁量判断では
利食い撤退した後に
「利食いサイン」が点灯して
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近で底堅いな~って感じです。
1分足チャートを観てみると
直近安値を切り上げて
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドラインが引かれました。
上昇トレンド転換パターンの兆しです。
目線はロングに切り替えです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」
「トレンドフォロー&ラインブレイク」のBuyサイン点灯のみですから
逆張りの様相です。
それでも裁量判断優先です。
ローソク足陽線反転でBuyエントリーです。
下の白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。

その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y09m12d_111401084

Buyエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
バンドウォーク状態での上昇でした。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb21水平線で利食いしました。
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。

トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら

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