FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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持っているポジションに固執しない?

短期足(5分足)では
6:00過ぎに安値を付けた後は
高値安値切り上げて
目線はロングです。( ^ ^ )/

AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
2016y10m21d_225010948

裁量判断では
短期足(5分足)で
6:00過ぎに安値を付けた後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
高値安値切り上げて目線はロングです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」
「ダウ理論サポレジラインのDSeeinng」のBuyサイン点灯、
「トレンドをつかんだ者が勝つ」のBuyサイン点灯、
「相場の勢いを察知する」のBuyサイン点灯、
「逆張りサイン(トレンド転換ポイントを掴む)」のBuyサイン点灯、
「トレンドフォロー&ラインブレイク」のBuyサイン点灯です。
ローソク足陽線反転でBuyエントリーです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
上昇トレンド転換パターン狙いです。( ^ ^ )/

その後のチャートです。
AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y10m21d_225044856

Buyエントリー後は
目標利確ポイントの
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線まで届かずに
1分足チャートを観ると
「高勝率をお望みならば・・・」の1分足MA(ピンク色のMA)下抜け、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドラインが引かれて
上昇トレンドライン下抜けです。
目線はショートに切り替えです。
インジケーターサインでは
殆どがBuyサイン点灯ですが
ここは裁量判断優先です。
ローソク足陰線反転で
Buyポジションは微益(+14.6pips)撤退して
Sellドテンエントリーです。
上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。

その後のチャートです。
AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y10m21d_225054722

Sellドテンエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
直近安値付近到達で
「利食いサイン」点灯で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb12水平線で利食いしました。(+15.1pips)
トレンド転換パターンでBuy・Sell合わせて1本って感じでした。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。

トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら

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