FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

0.トレード履歴

トレンド転換パターンの初動から捉える

2016/12/01

前回の記事「「レンジ局面が分かるBOX」を使って レンジ局面からのエクスパンション狙い」の続きです。
短期足(5分足)では微妙な感じですが・・・

USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
下の白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
2016y11m18d_134608162

裁量判断では
短期足(5分足)では微妙な感じですが
1分足チャートを観ると
直近高値安値を切り上げて
「高勝率をお望みならば・・・」の1分足MA(ピンク色のMA)に下支えられて
トレンド転換パターンの兆しです。
目線はロングです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」
「トレンドフォロー&ラインブレイク」のBuyサイン点灯のみですが
裁量判断優先です。
ローソク足陽線反転でBuyエントリーです。
下の白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。

その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y11m18d_134629393

Buyエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
上手く上昇してくれました。
イグジットですが
直近高値付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb2水平線で利食いしました。
(+30.4pips)
トレンド転換パターンの初動から捉える事が出来ました。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。

トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら

現在使用しているインジケーター一覧はこちら

「Skype勉強会」の内容ははこちらでご覧頂けます。

-0.トレード履歴