トレンド転換パターン2連発 2/2
前回の記事「トレンド転換パターン2連発 1/2」の続きです。
利食い撤退した後は
連続の陰線ローソク足です。
目線はショートに切り替えです。( ^ ^ )/
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
裁量判断では
短期足(5分足)で
利食い撤退した後に
連続の陰線ローソク足です。
1分足チャートを観ると
「高勝率をお望みならば・・・」の1分足MA(ピンク色のMA)下抜け、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン下抜けです。
トレンド転換パターンの兆しで
目線はショートに切り替えです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」の
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のSellサイン点灯のみと
インジケーターSellサイン点灯が付いて来ていませんが
裁量判断優先です。
陰線ローソク足でSellエントリーです。
上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
Sellエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
「マルチタイムトレンドライン」の1時間足上昇トレンドライン、
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線、
「高勝率をお望みならば・・・」の4時間足MA(青色MA)付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb22水平線で利食いしました。
(+34.4pips)
インジケーターサインが付いて来ていませんでしたが
トレンド転換パターンの初動を捉える事が出来ました。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。
トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら
トレンド転換パターンの動画です。
【動画】鉄板パターンシリーズ「トレンド転換パターン」