FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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ラインブレイク失敗からトレンド転換パターン

2016/07/21

宮崎です。
中長期(4時間足・1時間足)は下落トレンドですが
短期足(5分足)ではラインブレイクです。
目線はロングです。( ^ ^ )/

EUR/USD4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
青色四角でBuyエントリーしました。
2016y01m06d_104038354

「ダウ理論サポレジライン」のレジスタンスライン上抜けからの戻りで
「合体&バージョンアップ」のBuyサイン点灯です。
ローソク足陽線反転でBuyエントリーしました。
青色四角部分です。

その後のチャートです。
EUR/USD4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y01m06d_120919737

Buyエントリー後は
直近高値を上抜ける事が出来ずに
トレンド転換パターンの兆しです。
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)下抜けで
Buyポジションは微益撤退して
Sellドテンエントリーです。
赤色四角部分です。

その後のチャートです。
EUR/USD4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y01m06d_160703605

Sellエントリー後は上手く下落してくれて
途中押上げがありましたが
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA(緑色のMA)に頭を抑えられて
その後は一気の下落でした。
イグジットですが
直近安値付近到達で撤退です。
b11水平線で利食いしました。
このトレード手法は
「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。

トレンド転換パターンが
分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら

エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

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