FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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トレンドフォローパターンのエントリー根拠

2016/07/20

宮崎です。
前回の記事「トレンド転換パターンの兆しを察知する」の続きです。
「相関係数Jr」では
USD/JPYとEUR/JPYは引き続き相関状態継続中です。( ^ ^ )/

EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
右側の赤色四角でSellエントリーしました。
2016y02m12d_153951363

前回の利食い撤退の後に
ボリンジャーバンド-1σ付近で
「合体&バージョンアップ」のSellサイン点灯、
「飛び乗りサイン(大口ファンドの仕掛けポイントを捜せ)」のSellサイン点灯です。
ローソク足陰線反転でSellエントリーしました。
右側の赤色四角でSellエントリーしました。

その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y02m12d_155910381

Sellエントリー後は一気の下落でした。
イグジットですが
目標利確ポイント到達で撤退です。
b22水平線で利食いしました。
今回も「相関係数Jr」で目線を固定して
トレンドフォローパターンでの浅い戻りでの反転狙いでした。( ^ ^ )/
相関係数トレードに興味のある方は
23.「相関係数トレード(合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する)」はこちら

このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「順張り(トレンドフォロー)」」に基づいたものです。

その他の
鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズのブログはこちら

エントリーポイントが分かり難い場合はこちらの記事で解説しております。

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