FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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相関係数を使ってGBP/JPYでトレード

2016/07/18

宮崎です。
前回の記事「スクイーズ&エクスパンションの局面」と同時期のGBP/JPYです。
「相関係数Jr」の相関係数では
USD/JPYとGBP/JPYは0.97と相関状態です。( ^ ^ )/

GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
赤色四角でSellエントリーしました。
2016y05m18d_090907347

「相関係数Jr」の相関係数が
USD/JPYとGBP/JPYでは相関状態ですから
ローソク足パターンも同じです。
「ゴルスパFX流トレンドライン」の三角保ち合い下抜けからの戻りで
「飛び乗りサイン(大口ファンドの仕掛けポイントを捜せ)」のSellサイン点灯です。
ローソク足陰線反転でSellエントリーしました。
赤色四角部分です。

その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y05m18d_100836006

Sellエントリー後は
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン、
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)に頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
「高勝率をお望みならば・・・」の4時間足MA(青色MA)、
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb32水平線で利食いしました。
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「レンジ相場の対処法(スクイーズ&エクスパンション)」」に基づいたものです。

参考までに同時期のUSD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足チャートです。
2016y05m18d_100842877

「相関係数Jr」の相関係数トレード成功でした。( ^ ^ )/
相関係数トレードに興味のある方は
23.「相関係数トレード(合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する)」はこちら

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