相関係数でギャップトレードのその後も・・・
前回の記事「小さなギャップアップ局面で・・・」と同時期のGBP/JPYです。
先ずは「FXの各種情報を一挙に把握するV5」の
「相関係数Jr」の相関係数ですが
USD/JPYとGBP/JPYでは0.97と相関状態です。
USD/JPY同様にギャップアップ陰線スタートですので
目線はショートです。( ^ ^ )/
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
裁量判断では
「FXの各種情報を一挙に把握するV5」の
「相関係数Jr」の相関係数ですが
USD/JPYとGBP/JPYでは0.97と相関状態ですので
USD/JPY同様にギャップアップ陰線ローソク足でSellエントリーしました。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
各種インジケーターサインは無視って感じです。
優先したのはトレードルールと相関係数です。( ^ ^ )/
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
「FXの各種情報を一挙に把握するV5」の
「相関係数Jr」の相関係数ですが
USD/JPYとGBP/JPYでは0.96と相関状態継続中です。
簡単に窓埋め完了して底堅いな~って感じです。
1分足チャートでは
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドラインが引かれて
トレンド転換パターンの兆しです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV5」の
「利確でお悩みの方へ」のEntryサイン点灯、
「逆張りサイン(トレンド転換ポイントを掴む)」のBuyサイン点灯、
「ダウ理論サイン」のBuyサイン点灯です。
相関係数も揃っていますので
USD/JPY同様にローソク足陽線反転で
Sellポジションは微益撤退して
Buyドテンエントリーです。
その後のチャートです。
GBP/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
Buyドテンエントリー後は
途中下押しがありましたが
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA(緑色のMA)に下支えられて
その後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
上手く上昇してくれました。
イグジットですが
直近高値付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb31水平線で利食いしました。
トレンド転換パターンを1分足で察知出来たかな~って感じです。( ^ ^ )/
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。
トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら
相関係数トレードに興味のある方は
23.「相関係数トレード(合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する)」はこちら