FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

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15分足MAでの深い押目判断

短期足(5分足)では
直近高値安値を切り上げてからの
深い押目パターンで、
目線はロングです。( ^ ^ )/

USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
2016y10m15d_141744942

裁量判断では
短期足(5分足)で
直近高値安値を切り上げてからの
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA(緑色のMA)までの深い押目です。
「目線が固定出来るマジックライン」もBuyライン継続ですから
目線はロングです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」
「トレンドをつかんだ者が勝つ」のBuyサイン点灯、
「逆張りサイン(トレンド転換ポイントを掴む)」のBuyサイン点灯と
インジケーターBuyサイン点灯が少ないですが
裁量判断優先です。
ローソク足陽線反転でBuyエントリーです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。

その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2016y10m15d_141759282

Buyエントリー後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
上手く上昇してくれました。
イグジットですが
「利食いサイン」点灯で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb2水平線で利食いしました。
「高勝率をお望みならば・・・」
15分足MA(緑色のMA)での深い押目判断が成功でした。( ^ ^ )/
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「レンジ相場の対処法(スクイーズ&エクスパンション)」」に基づいたものです。

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