リスク覚悟、プランB準備してのBuyエントリー
前回の記事「相関係数を使って東京時間でEUR/JPYトレード」の続きです。
前回の利食い撤退した後は
連続のローソク足陽線で
目線はロングに切り替えです。( ^ ^ )/
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
下の白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
裁量判断では
短期足(5分足)で利食い撤退した後に
連続のローソク足陽線です。
1分足チャートを観ると
直近高値安値を切り上げて
「高勝率をお望みならば・・・」の1分足MA(ピンク色のMA)上抜け、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン上抜けです。
目線はロングに切り替えです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」の
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のBuyサイン点灯、
「逆張りサイン(トレンド転換ポイントを掴む)」のBuyサイン点灯と
インジケーターBuyサイン点灯が少ないですが
裁量判断優先です。
陽線ローソク足でBuyエントリーです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
下落トレンドの最中ですので
一旦の戻り局面という隙間を狙ったトレードになりますので
リスク覚悟、プランB準備してのBuyエントリーです。( ^ ^ )/
その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
Buyエントリー後は
上手く上昇してくれました。
イグジットですが
「ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)」の1時間足水平線上抜けた辺りで撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb21水平線で利食いしました。
(+20.1pips)
下落トレンドの最中ですので手堅く利食い千人力です。
リスク覚悟、プランB準備してのBuyエントリーでしたが上手く上昇してくれました。
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。
トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら