上昇フラッグを察知してトレンド転換パターン狙い
前回の記事「直近高値を超えられず下落トレンドラインが引かれる局面」の続きです。
利食い撤退した後に
15分足MA(緑色のMA)・5分足MA(ピンク色のMA)を上抜けてきました。
目線はロングに切り替えです。( ^ ^ )/
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
裁量判断では
短期足(5分足)で
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドラインに下支えられて
「高勝率をお望みならば・・・」の
15分足MA(緑色のMA)・5分足MA(ピンク色のMA)を上抜けてきました。
上昇フラッグか~って局面です。
1分足チャートでは
直近高値安値を切り上げて
ダウ理論的には上昇トレンド転換パターンの兆しです。
目線はロングに切り替えです。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」の
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のBuyサイン点灯のみですが
裁量判断優先です。
陽線ローソク足でBuyエントリーです。
下の白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
その後のチャートです。
USD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
Buyエントリー直後に下押しがありましたが
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン、
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA(緑色のMA)に下支えられて
その後は
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の上昇トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」のBuyラインに下支えられて
上手く上昇してくれました。
イグジットですが
節目も全然ありませんので
最後はビビッて撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb2水平線で利食いしました。
(+58.6pips)
このトレード手法は
28.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「トレンド転換」」に基づいたものです。
トレンド転換パターンが分かり難い方は便利なインジケーターがあります。
(46)「トレンド転換パターンが簡単に分かる」はこちら