「相関係数Jr」の相関係数を背景にしたバチン(逆張り)
前回の記事「朝一番でバチン(逆張り)局面」と同時期のEUR/JPYです。
「相関係数Jr」の相関係数では
USD/JPYとEUR/JPYでは0.99と相関状態です。
USD/JPY同様に目線はショートです。( ^ ^ )/
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
裁量判断では
短期足(5分足)で
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」の
「相関係数Jr」の相関係数が
USD/JPYとEUR/JPYでは0.99と相関状態です。
USD/JPYでは
「高勝率をお望みならば・・・」の1時間足MA(赤色のMA)でSellバチン(逆張り)ですので
EUR/JPYでも目線はショートです。
「高勝率をお望みならば・・・」の15分足MA(緑色のMA)を
少しオーバーシュートしてからのローソク足陰線反転です。
インジケーターサインでは
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」の
「逆張りサイン(トレンド転換ポイントを掴む)」のSellサイン点灯のみですが
「相関係数Jr」の相関係数優先です。
ローソク足陰線反転でSellバチン(逆張り)エントリーです。
白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellエントリーしました。
その後のチャートです。
EUR/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
Sellバチン(逆張り)エントリー後は
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて
上手く下落してくれました。
イグジットですが
直近安値付近到達で
「利食いサイン」が点灯して撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb22水平線で利食いしました。
(+41.0pips)
一見エントリー根拠が無いポイントでのバチン(逆張り)に観えますが
「相関係数Jr」の相関係数を背景にしたバチン(逆張り)でした。( ^ ^ )/
このトレード手法は
18.「天底を獲る(誰よりも早く相場の転換点を察知する)」に基づいたものです。( ^ ^ )/
参考までに同時期のUSD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」の
「相関係数Jr」の相関係数が0.99ですから
同じ通貨ペアのよう瓜二つの動きです。( ^ ^ )/
相関係数トレードに興味のある方は
23.「相関係数トレード(合成通貨ペアの特性を活用して利益を倍増する)」はこちら