FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

0.トレード履歴

4時間足MA(青色MA)に軍配が挙がった

短期足(5分足)では
1時間足MA(赤色のMA)と4時間足MA(青色MA)に挟まれて
方向感の無い局面ですが・・・

AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。
2017y01m27d_130754739

裁量判断では
短期足(5分足)で
「高勝率をお望みならば・・・」
1時間足MA(赤色のMA)と4時間足MA(青色MA)に挟まれて
方向感の無い局面ですが
東京時間だけでトレードしようとするとのんびり様子見って訳にも行かず・・・
辛い所ですが・・・(→o←)
インジケーターサインでは
「トレンド三銃士」のBuyサイン点灯、
「FXの各種情報を一挙に把握するV6」
「ゴルスパFXはトレンド掴めば簡単?」のBuyサイン点灯、
「ダウ理論サポレジラインのDSeeinng」のBuyサイン点灯、
「トレンドをつかんだ者が勝つ」のBuyサイン点灯、
「逆張りサイン(トレンド転換ポイントを掴む)」のBuyサイン点灯、
「トレンドフォロー&ラインブレイク」のBuyサイン点灯、
「トレンド転換サイン(ドテンエントリーサイン)」のBuyサイン点灯です。
取り合えず1時間足MA(赤色のMA)を信じて
4時間足MA(青色MA)上抜け期待のBuyエントリーです。
ローソク足陽線反転でBuyエントリーです。
白色水平線と青色縦線のクロス部分でBuyエントリーしました。

その後のチャートです。
AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2017y01m27d_130810309

Buyエントリー後は
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン、
「高勝率をお望みならば・・・」の4時間足MA(青色MA)で
上値が重たいな~って感じです。
1時間足MA(赤色のMA)と4時間足MA(青色MA)の三角保ち合い上限ですから
ここでのショートは怪我が少ない局面です。
一旦ドテンエントリーで様子見って感じです。
ローソク足陰線反転で
Buyポジションは微益(+0.5pips)撤退して
Sellドテンエントリーです。
上の白色水平線と赤色縦線のクロス部分でSellドテンエントリーしました。

その後のチャートです。
AUD/JPY4時間足チャート・1時間足チャート・5分足・1分足チャートです。
2017y01m27d_130829523

Sellドテンエントリー後は
もたもたとして「レンジ局面が分かるBOX」が表示される局面でしたが
「高勝率をお望みならば・・・」の5分足MA(ピンク色のMA)、
「ゴルスパFX流トレンドライン」の下落トレンドライン、
「目線が固定出来るマジックライン」のSellラインに頭を抑えられて
なんとか下落してくれました。
イグジットですが
直近安値付近到達、
「マルチタイムトレンドライン」の4時間足上昇トレンドライン付近到達で撤退です。
「トレンドラインを抜けたらアラームが鳴ります」のb12水平線で利食いしました。
(+20.2pips)
4時間足MA(青色MA)に軍配が挙がったって感じです。( ^ ^ )/
このトレード手法は
29.「鉄板パターンと言えるトレード手法シリーズ「高確率のドテンエントリー」に基づいたものです。
ドテンエントリーパターンの動画です。
【動画】鉄板パターンシリーズ「ドテンエントリーパターン」
現在使用しているインジケーター一覧はこちら
「Skype勉強会」の内容ははこちらでご覧頂けます。

-0.トレード履歴