FXはインジケーターで勝てるのか?

「FXはインジケーターで勝てるのか?」って聞かれたら答えは「ノー」ですがインジケーターを全く表示せずにトレード出来るかと聞かれたら、これも答えは「ノー」です。裁量スキルを確りと修得していれば頼りになるのがインジケーターです。インジケーターサイン=エントリーではなく、裁量判断の後押しにお使い下さい。

0.トレード履歴

通貨強弱を使ったトレード履歴 2020.04.29


以前にリリースした(196)通貨強弱で資金の流れを把握する「FoF(Flow of the fund)」を使ったトレード履歴になります。

NZD/USD5分足チャートです。

エントリー条件として
各移動平均線(MA)がパーフェクトオーダー状態になる前の段階で
パーフェクトオーダーになると良いな~って局面ですが
直近ダウ理論も高値安値を切り上げておりますので
裁量判断では上昇トレンドで間違いありませんね。
本来は5分足MA(ピンク色のMA)まで引き付けて
ローソク足陽線反転確認してBuyエントリーですが
押し目の下押しは覚悟の上でのBuyエントリーって感じです。

そして重要な通貨強弱ですが「FoF(Flow of the fund)」(サブウインドウ)では
USDが右肩下がりで売られて来ており
NZDが右肩上がりで買われて来ております。
通貨強弱「FoF(Flow of the fund)」(サブウインドウ)でも
NZD/USDは上昇局面ですので
迷わずにBuyエントリーです。( ^ ^ )/

NZD/USD5分足チャートです。

エントリー後はボリンジャーバンド1σに下支えられて上手く上昇してくれました。
いわゆるバンドウォークって感じです。
通貨強弱「FoF(Flow of the fund)」(サブウインドウ)でも
NZDが大きく上昇、
USDが下落してAUD/USDの上昇トレンド発生です。
そして目標の26pips到達でイグジットです。
東京時間の素直なトレンド局面って感じでした。( ^ ^ )/

今回はもう一つのトレード履歴です。
AUD/USD5分足チャートです。

エントリー条件として
直近下落トレンドライン上抜けて
5分足MA(ピンク色のMA)も右肩上がりに変わってきました。
ダウ理論的にも高値安値切り上げており上昇トレンド転換パターンです。
通貨強弱「FoF(Flow of the fund)」(サブウインドウ)でも
AUDが買われていて、USDが売られていますので
AUD/USDは上昇トレンドって感じです。
15分足MA(緑色のMA)上抜けでBuyエントリーです。

AUD/USD5分足チャートです。

エントリー後はNZD/USD同様に
ボリンジャーバンド1σに下支えられて上手く上昇してくれました。
NZD/USDと同様にAUD/USDもバンドウォークって感じです。
通貨強弱「FoF(Flow of the fund)」(サブウインドウ)でも
AUDが上昇、USDが下落してAUD/USDの上昇トレンド発生です。
そして目標の20pips到達でイグジットです。

今回使用しているE
A・インジケーターですが
(03)高勝率をお望みなら・・・
(39)ザ・節目(売り買い拮抗ポイント)
(73)利食いサイン【インジケーター】
(80)「ボリンジャーバンド極秘裏技手法」対応マルチタイムボリンジャーバンド
(196)通貨強弱で資金の流れを把握する「FoF(Flow of the fund)」
(194)PositionManagementEA「ALL」【EA】

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